Amazonのカテゴリー成約料について
こんにちは。せどりすけです。
今日はAmazonのカテゴリー成約料について疑問に思ったことを書いていきます。
久しぶりにAmazonの手数料のページに移行したところ、表記が少し変わっていました。
出品手数料と価格設定
注:
これから新規に出品者登録される方はこちらをご覧ください。出品者が商品の発送後に出荷通知を送信し取引が完了すると、Amazonは購入者から販売価格と配送料を集金し出品者のアカウントに計上しま す。同時に、Amazonの手数料として販売手数料(各カテゴリーにより金額が異なります)、カテゴリー成約料(下表参照)、¥100の基本成約料を差し 引きます。大口出品(プロマーチャント)の場合は¥100の基本成約料が免除されます。
内訳は以下のとおりです:
商品の出品価格
配送料
- 販売手数料((ギフト包装料を含んだ) 販売価格に販売手数料率を掛けた金額)
- カテゴリー成約料
- 100円の基本成約料(小口出品のみ)
-------------------------------------
=出品者が受け取る金額Amazonが定めるカテゴリー成約料は以下のとおりです。配送料について詳しくはこちらをご覧ください。
ここで、ん?っと思いました。
商品の出品価格
配送料
- 販売手数料((ギフト包装料を含んだ) 販売価格に販売手数料率を掛けた金額)
- カテゴリー成約料
- 100円の基本成約料(小口出品のみ)
商品の出品価格、配送料、販売手数料までは分かります。100円の基本成約料は大口ではかからないから問題なし。で、カテゴリー成約料は書籍、ミュージック、DVD,ビデオ(VHS)にだけかかるんだよなー、と思って見てたら、…増えてる!!!
え、なに、カテゴリーの基本成約量は大口出品で解除って言ってるんですけどカテゴリー成約料は¥100毎回とられるの!?以前は、
これだけしか書いてなかったのに、なに、困る!!と思ってAmazonのサポートにメールを入れてみました。内容は、「上記のURLのカテゴリー成約料でテレビゲーム以下の商品に対し、以前はカテゴリー成約料が発生しなかったと記憶しているのですが、
こちらは大口出品でもすべてカテゴリー成約料が発生するのでしょうか?」といった内容です。そして回答として、
「本件についてお調べしましたところ、大口出品の契約を頂いている出品者様には書籍、CD&レコード、DVD、ビデオ
の各メディア商品を販売した場合には、カテゴリー成約料が発生します。
しかしながら、それ以外のカテゴリーで販売した際にはカテゴリー手数料が発生しませんのでご安心くださいませ。
出品者様のご記憶で間違いございません。」※不要部分は省略。
ということでした。
ふぅ安心。でも同じところに書いたら発生すると思うじゃん!その部分は基本成約料の¥100のことなのでしょうか。謎。僕の読解力がないだけなのでしょうか…。まぁGoogle先生で調べてもでてこなかったので誰も気にしてないのか。しかしながら僕と同じ疑問や不安があった方に見ていただけて参考になれれば幸いです。
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