「マカド!」 新機能:最後に売れた日付を表示する機能
こんにちは。せどりすけです。
今回は「マカド!」から届いた新機能の紹介をしたいと思います。
「マカド!」は常に進化していますね。この前新機能の追加を記事にしたばかりだったと記憶していますが新たにうれしい機能が追加されたので紹介します。
価格改定ページにて最後に売れた日付を表示する機能を追加しました
タイトルの通りになりますが、最後に売れた日付を表示されるようになりました。
右はじの赤い部分ですね。これが追加されたことによりどのような利点があるのか僕なりに説明していきます。
僕が見るところとしては最終販売日、最終納品、在庫数です。最終納品から最終販売日を見て、期間があいているにも関わらず在庫数が多めにある場合は売れる間隔が長いということになります。その場合は価格の引き下げや仕入れの停止などの対策をうちます。
また、商品画像をクリックした際に直近30日分の売れ行きを表示してくれる機能も追加されました。
これにより売れるペースが分かるので先ほどと同様に販売の傾向をみて対策を打ちやすくなります。さらに僕が注目しているのはこのグラフの左上に位置する総販売数のところです。
在庫の数、最終納品日、最終販売日に総販売数を兼ね合わせることによって、より詳細にデータを取ることができます。今まで販売実績のあった商品、仕入れを開始してからまだ日が浅い商品によって在庫数と最終販売日の捉え方も変わってくると思うのでここも重要なポイントになります。
少し難しく聞こえるかもしれませんが、ようは最終販売日が遠いほど最近売れてない商品な訳ですからそのデータを見るわけです。そして実績があるのに売れていない場合は価格の改定の見直し、ブームなどが過ぎた商品(おもちゃの場合は結構あります。分かりやすく言うと仮面ライダードライブの放送が終了して仮面ライダーゴーストが始まるとドライブの売り上げが落ちます。)なので仕入れを減らす、止めるといった対策が考えられます。実績がなく売れていない商品は仕入れをやめるのが懸命かなと考えられます。
まとめ
なくても作業はできますが、あったら便利を実際に搭載してくれるのが「マカド!」です。日々使いやすくなってますね。この機能により「在庫数が少ないから仕入れよう」ではなく、「在庫数が少ないが仕入する価値があるのか、また仕入の量をどうするか」を考えやすくなり、運営がより高度なものになりますね。ぜひ確認してみてください。
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