話題のAmazonせどりwebツール2強を徹底比較してみた。(自動価格改定偏:追記)
先日自動価格改定にて「マカド!」の便利機能として1円設定ができる!ってことを紹介させていただきました。
知ってか知らずかプライスター通信より以下の文章が届きました。
以下引用
さて・・
プライスターへのご要望でたまに頂くのが
「ライバル価格より1円でも安くする機能」
です。
実は、この機能のプログラムは既にあります。
でも・・・
実装していません。
そして、これからも恐らく実装する
ことはないと思っています。それは、この機能というのは諸刃の剣だからです。
例えば、プライスターユーザーさん同士が
この機能を使っていたとしたら・・赤字ストッパーまでお互いに延々と
価格を下げ続ける事になります。それは例えるならば
高山善廣とドン・フライのような
お互いに足を止めての殴り合いです。それって、価格改定ツールとしてどうなのか?
と、思う訳です。
私たちは、安売りを煽って、
価格競争を激化させる為に
価格改定ツールを作っている訳ではなく、あくまでも「適正価格」に合わせる為に
価格改定ツールがあると思っています。もちろんビジネスですから競争は
避けられませんが、それでも無用な争いで
お互い疲弊させてしまうような機能は
搭載出来ないというのがポリシーなのです。
なるほどですね。しかしやっぱり便利なものは便利なのです。
僕なりの考えを分かりやすく解説していきます。
最安値に設定を5人がしていたとしましょう。
Aさん :1000円
Bさん :1000円
Cさん :1000円
Dさん :1000円
Eさん :1000円
みんな一緒になります。
しかも最安値に設定のみだと、
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
このように一番上に表示されるのは運になっていまします。つまり1/5にかけるってことになります。
そんななか誰かが-1円で商品をだしたとしましょう。999円の出品ですね。
Fさん :999円
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
最初に999円にした人は間違いなく一番上に来ますよね。その分売れる機会もあがります。対して、A,B,C,D,Eさんはどうでしょう。最安値に合わせるにしてるので結局999円に設定されてしまいます。一番上に来る機会をみすみす第三者に譲った挙句結局あとから999円に設定することになるのです。
これは販売機会を逃しているとしか言えません。
みんなでせーので値下げになってしまうので結局自分が一番上になるのは運です。
結局せどりでは売れたらその出品者はいなくなるので最安値を更新し続けて価格が暴落なんてこともないと思います。仕入れ先が違う分価格設定の仕方も各々でしょうから。「マカド!」のこの機能は僕としてはとても便利で使ってますが強制ではないですからね。OFFにすれば最安値と同じという設定もできます。
使うも使わないも人それぞれですが僕は断然使う派!おすすめします!!
↓クリックしていただけると励みになります。